チームみらいTIMES Volume 01 ― 2026年10月号 党員・寄付者向けニュースレター

📰 党員・寄付者の皆様向けのニュースレター「チームみらいTIMES」を開始します

党員・寄付者のみなさま、いつも支えていただき、本当にありがとうございます。このたび、日頃より党費やご寄付でチームみらいを支えてくださっている党員・寄付者のみなさまへ、党の近況をお届けするニュースレター「チームみらいTIMES」を創刊いたしました。

毎月1回、党の活動報告や国会での動き、そして私自身がいま考えていることを、みなさまにお届けしていきます。

チームみらい 党首 安野貴博

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今月のもくじ

  • 🚀 今月の特集:サイバー攻撃とAI失業。AIの時代の「守り」と「備え」を政府に提言
  • 🏃 党の活動報告
  • 🏛️ 臨時国会レポート:消費税・選挙制度・国会改革
  • 💬 党首の本音
  • 📮 今月のお知らせ
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🚀 今月の特集

サイバー攻撃とAI失業。AIの時代の「守り」と「備え」を政府に提言

チームみらいは10月、「AIサイバー対策緊急提言」「AI失業対策提言」の2つの提言を政府に手交しました。どちらも、AIインタビューでみなさまから寄せられた声をもとに磨き上げたものです。

① 「AIサイバー対策緊急提言」をデジタル大臣に手交

10月12日に党首・安野が個人の私案として公開した「7つの提言」をもとに、寄せられたご意見と専門家へのヒアリングを重ね、チームみらいとして政府への緊急提言「AI時代のサイバー攻撃と相次ぐ情報漏洩から国民を守るための緊急提言 ―『AIにはAIを』で守りを固める―」(略称:「AIサイバー対策緊急提言」)を取りまとめました。10月23日、デジタル庁で安野貴博・高山聡史が古川俊治大臣に手交しました。

デジタル庁での手交の様子

声を聴いてつくりました AIインタビューで、漏洩を経験したり不安を感じたりしている方から1,252件、セキュリティの専門家や事業者の方から290件の声をいただきました。さらに、専門家への直接インタビューを15件行いました(件数は10月23日時点)。

今後の動き 政府に早急な検討と実施を進めていただけるよう、国会での質疑などを通じて働きかけていきます。11月4日には、専門家をお招きした超党派の勉強会も開催する予定です。

特設サイトを見る提言の内容と、企業・個人の方が今できる対策を解説しています

② 「AI失業対策提言」を官房長官に手交

10月26日、安野貴博、古川あおい、高山聡史が木原稔内閣官房長官に「AIの社会実装と仕事・雇用の変化への備えに向けた提言 ―『AI産業革命』の恩恵を享受し『AI失業』のショックに備える―」(略称:「AI失業対策提言」)を手交しました。

官房長官への手交の様子

AIが仕事を大きく変える時代に、その恩恵を社会全体で受け取りながら、職を失うショックには先回りして備える。提言は、これらを両立させるための「2つの柱」でできています。

  • AIの社会実装を進める規制・制度の改革
    省庁を横断した整理、新しい技術への先回りの対応、AIを使った制度の総点検
  • AIによる仕事・雇用の変化に対応する労働政策
    仕事の変化の継続的な把握、伴走型の学び直し・就業支援、AI時代の生活保障と働く人の権利・安全を守る

声を聴いてつくりました AIインタビューに寄せられた働く方々の664件の声や、米国・中国・フランスで行った意見交換をもとに、党としてまとめました。本提言へのAIインタビューは現在も受け付けており、今後も磨き続けてまいります。

AIインタビューで声を届ける

解説サイトを見るAI失業対策提言をわかりやすく解説しています

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🏃 党の活動報告

このコーナーでは毎月、党の中でいまどんな論点があり、どんな議論をしているのかをお伝えします。

「聴く・磨く・動かす・伝える」新しい執行体制が始動

デジタル民主主義サイクル

党の仕事を、国民の声を聴き、政策を磨き、国会で動かし、結果を伝える、という4つの「デジタル民主主義サイクル」に整理し、それぞれに執行役員の責任者を置きました。

役割執行役員氏名管掌の本部・委員会
聴く村井謙太開発本部・広聴本部
磨く河合道雄政務調査会
動かす古川あおい議員本部・国会対策委員会
伝える峰島侑也広報本部・事務本部・組織活動本部

役職は一定期間で入れ替えるローテーションを党として初めて導入し、党職員からの登用も進めています。

「聴く」を担う広聴本部を新設 サイクルの入口となる広聴本部を新たに設けました。AIインタビューなどで寄せられたみなさまの声を集めて分析し、政策づくりや党の運営に生かして、結果をお返しするまでを担います。

広聴本部の紹介動画を見る(YouTube)

党の目標と進捗(OKR)を公開しました

チームみらいのOKR

チームみらいは今期から、3か月ごとに組織の目標と、その達成度をはかる指標を決める「OKR」(Objectives and Key Results)を導入しました。10〜12月の目標を、党全体と各本部ごとに公開しています。各組織の目標は、党として目指す「デジタル民主主義の実現」を、それぞれの組織が具体的に落とし込んだものです。

今期、党全体の必達目標として掲げた目標のうち、2つを紹介させてください。

  • 全本部が「デジタル民主主義」を中心に動く
    声を聴き、政策を磨き、国会で動かし、結果を伝えるサイクルの象徴となる事例を、全本部でつくりにいきます
  • 徹底的にオープンにする
    判断の結果だけでなく、判断基準と検討の過程を可能な限り表に出します。全法案の賛否と根拠を、党内外から確かめられる形にします

うまくいっていないことも含めて、進捗は定期的に更新していきます。外からのご意見で、あらゆるプロセスを磨いていきたいと考えています。

チームみらいのOKRを見る

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🏛️ 臨時国会レポート消費税・選挙制度・国会改革

10月5日に召集された臨時国会は、新体制で臨む最初の国会です。今国会で議論になっている主な3つの論点について、チームみらいの立場と対案をお伝えします。

消費税・支援金法案 ― 減税ではなく「所得連動型給付」を

10月9日に閣議決定された法案は、2027年4月から2年間、飲食料品の消費税率を1%に下げ、その後、所得に応じた支援金に切り替える内容です。チームみらいは、先の衆院選から一貫して、消費税減税に反対してまいりました。

消費税減税の対案として、チームみらいは、これまで社会保障国民会議の場などを通じて、「所得連動型給付」を提案し、あわせて子どもの人数に応じた加算も訴えてまいりました。

減税は店頭価格に「良くて7割」しか反映されないとの見立てがあり、同じ約4.8兆円を使っても、食料品の消費税をゼロにした場合は1.4兆円強が価格の上昇に吸収されてしまいます。また、食料品の減税は所得に関係なく一律にかかるため、金額で見ると高所得の世帯ほど恩恵が大きくなります。

チームみらいは、食料品の消費税減税ではなく、所得に応じた給付によって、必要な方に、必要な支援を届けるべきだと考えています。また、現役世代の最大の負担となっている社会保険料の引き下げについても、引き続き取り組んでまいります。

衆院の定数削減 ― 削るなら比例ではなく、民意を正確に映す制度へ

衆議院の選挙制度は、各党の実務者による政党間協議で議論が続いており、チームみらいからは峰島侑也が参加しています。10月22日の協議で、自民党から、比例代表の定数を31削減し、比例の議席配分を「修正サンラグ方式」に改めるなどの見直し案が示されましたが、チームみらいは、この案に反対しました。

私たちは、現行制度よりも議席配分を得票率に近づけ、死票を減らしていくべきだとしてサンラグ方式の導入を訴えてきました。ただ、比例代表だけを31削減すれば、多様な民意を反映する比例の役割が弱まり、制度全体では得票率と議席のギャップがかえって広がります。

チームみらいは、制度そのものを問い直す「抜本的な改革」の議論のなかで、より民意を反映できる選挙制度の実現を目指します。あわせて、立候補のハードルになっている供託金の引き下げも引き続き求めていきます。

国会改革 ― 国会DXを、超党派で前へ

議院運営委員会の国会改革小委員会に、チームみらいからは武藤かず子が参加しています。AIを使った国会のデジタル化は、チームみらいの呼びかけで発足した超党派の「AIと民主主義に関する勉強会」が7月にまとめた提言を参考に議論されています。

法案への賛否は「みらい議会」で公開しています

チームみらいは、法案ごとの賛否を「みらい議会」で公開しています。重要法案では、AIインタビューでみなさまの声を伺っています。ぜひ声を届けてください。

みらい議会を見る

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💬 党首の本音

党首・安野貴博

このコーナーでは私がいま考えていることを、率直にお伝えしていきます。

チームみらいは結党から1年あまり、土台をつくる「守」の時期を走り切り、いまは新しいやり方を試す「破」の時期に入っています。

12人の政党が、どうすれば一番大きな価値を出せるのか。私の仮説は、2つの極端に力を集める「バーベル戦略」です。

一つは、国会全体で特に注目され、半歩でも動かせるようにチャレンジする論点です。いまの臨時国会でいえば、消費税減税や選挙制度改革が当てはまります。私たちはしがらみのない立場から、議論を進めていきたいと考えています。

もう一つは、国会ではまだ大きな論点になっていないものの、実はとても重要な問題です。その代表がAIへの備えで、今月お届けした2つの提言もここにあたります。こうしたテーマは「早さ」で勝負します。

そのために、組織のあり方も変えます。間違えるリスクを取ってでも、アウトプットの量を最大化する。完璧な計画を待つより、まず出して、ご意見をいただいて直す。サイバー提言を、まず私個人の私案として出し、ご批判もいただきながら党の提言に仕上げたのは、その実践の一つです。

この「まず出して直す」を、意思決定の過程そのものに広げたのが、10月22日に行った「まる見え」宣言です。ここでの宣言のとおり、私たちは次の4つを公開していきます。

  • 法案の賛否を決める党内の会議(新設YouTube「まる見えチャンネル」で公開)
  • 党の目標と進捗(OKR)
  • 議員の調研費(旧文通費)の使い道
  • 海外視察の報告と費用

これまで私たちが外に開いてきたのは、声を聴く入口と、結論という出口だけでした。これからは、その間の意思決定の過程も開きます。議論が粗い場面や、判断を誤る場面も見えるようになり、リスクのある挑戦ですが、私は中まで見える政治を選びたいと考えています。

最後に、みなさまにお願いがあります。どうか「まる見え」宣言を行ったチームみらいを「適正に」評価していただきたいです。良い点も問題点も率直に評価し、不当に貶められているときも、過剰に称賛されているときも、声を上げていただきたいです。みなさまの「適正な評価」こそが、オープンな政治を支える一番の力になります。

安野貴博

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📮 今月のお知らせ

イベントのお知らせ

全国キャラバン2026 ファイナル

11月8日(日)鹿児島 / 11月22日(日)熊本 いずれも10:00〜12:00

7月から全国を回ってきた「全国キャラバン」も、残すは2会場となりました。延期していた鹿児島・熊本会場を開催します!AIアプリづくり体験+国政報告会(参加無料)

詳細・お申し込み

デジタル民主主義の体験会(オンライン)

11月12日(木)19:00〜20:30 / オンライン

「AIインタビュー」と「みんなのRCV」をその場で体験。はじめての方も歓迎です。

詳細・お申し込み

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ポッドキャスト「チみラジ」始めました

チームみらいのポッドキャスト「チみラジ」が10月20日より始まりました。チームみらいのメンバーが、ゲストの素朴な質問に答えていく“逆インタビュー番組”です。通勤や家事などみなさんの生活のお供に、ぜひお聴きください!

Spotify・Apple Podcast・Amazon Musicのほか、YouTubeでも映像付きで配信しています。

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