憲法記念日にあたって
本日、日本国憲法施行から79年目の憲法記念日を迎えました。
1947年の施行以来、日本国憲法は戦後の日本を支え続けてきました。私たちは、その歴史的意義とこれまで果たしてきた役割に深く敬意を表します。
当時から、私たちを取り巻く環境は大きく変わりました。社会が直面する課題が複雑化するなかで、憲法をめぐる論議もまた多様化しています。私たちは、「憲法改正に賛成か反対か」という二項対立を超え、個々の論点について、現実に何が起きているかを丁寧に確認し、国民とともに考え、議論を一つひとつ積み上げていくことが大切だと考えています。
また、テクノロジーの進展は、憲法論議のあり方そのものを変える可能性を開いています。より多くの国民が議論に参加し、多様な声が政治に届く仕組みをつくること。AIを活用した広聴や熟議の手法を取り入れ、従来の世論調査では見えなかった国民の意思を丁寧に汲み取ること。
チームみらいは、「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」という三つの基本原理を堅持しつつ、こうした「デジタル民主主義」の実践を通じて、日本国憲法が掲げる「国民主権」の理念を、現代にふさわしいかたちで具現化できるよう取り組んでまいります。